奥山温泉(新作あり)

ボーっと過ごしていたらまた一週間近くサボっていました🤣

昨日はお休みだったので、先日の疲れを癒すべく温泉に行ってきました

雲ひとつない蒼天の下、かりんこ夫妻の向かったところは

山梨県富沢町の「奥山温泉」

国道52号線、タケノコの建物の「道の駅とみさわ」の交差点を山に向かって11㌔ほど走ります。途中から篠井山の山道に入り、すれ違いの怖い狭路に変わって対向車にビクビクしながら約30分ひたすら上り続けます

この時季には珍しい春霞のないディープブルー。山桜は葉桜になりつつありました


ここの温泉はもう20年ぶり以上。その頃はまだ舗装されていない道もありましたが、施設同様に整備されたようですね。今は週末に限って宿泊もできるようになっていました。泉質はアルカリ性単純硫黄泉でph9.9というからいわゆる「美人の湯」のはずなんですが、それほどヌルヌル感はなく、それ以上に硫黄の匂いが内湯にも外湯にもまったく感じられなかったのは不思議でした。かと言ってなんちゃって温泉にありがちなキツい塩素臭もなく、ちょっと正体不明でしたね。硫黄の溶存物質が低いってことなんでしょう

小難しいことを書きましたが、この温泉施設の最大の売りは男女ともに広々とした露天風呂(外湯)ですね。富士・富士宮在住の方にはすでに有名ですが、浅い湯舟に注がれる37℃というぬるいお湯に全身を浸す「寝湯」。番頭さんが入ったときには3名の先客の爺様たちがいましたが、みんな寝ています。まあ、確かに気持ちいいです。番頭さんも思いっきり手足を伸ばして浸りましたが、あっという間に意識が遠のいていきます(笑)

ハッと目が覚めたら40分ほど経っていましたが、先に入っていた爺様たちはまだ寝ていました(笑)


場所は篠井山の中腹、標高600mほどにあります。ずいぶんと車を走らせ上りましたが、調べたところ朝霧の道の駅は900m、600mというのは富士宮市の上井出ICとほぼ同じだそうです。比較するものでもないのでしょうが、少し拍子抜けした感じでした





さて、奥方様が趣味でまた一着作りましたのでアップします

可愛いでしょ

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今日の一曲

では今回もご覧いただきありがとうございました

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