トランプと新作情報

今年の11月にアメリカ大統領選挙が行われますが、全米では与党民主党と２大政党のもういっぽう野党共和党が決戦に向けての大ヒートアップを始めています

下馬評では共和党のトランプ氏がだいぶ優勢なようです。それもそうでしょう、現職のバイデン氏が口を開く度に支持率を下げてしまうようなこの状況では

しばらく前には「もしトラ（もしかしたらトランプが大統領に再任？）」という言葉がジョークのように使われていましたが、今では「ほぼトラ」という言い回しに変わってきているようです

番頭さん個人的には共和党という政党は反知性的なマッチョ保守のイメージが強くて好きではないですし、ドナルド・トランプ氏の排除的思考はとても受け容れられるものではないので、できればバイデン氏は撤退し、現副大統領のカマラ・ハリス氏に大統領になって欲しいと思っております。が、以前には北朝鮮に乗り込んだり、習近平氏やプーチン氏とも渡り合ったりしたトランプ氏のあの「素人的」外交力は高く評価しています。もしかしたら彼ならウクライナやガザの惨禍を止められるのではないか、心の底ではそんな矛盾だらけな自分もおります

小難しい話はここまでにして、奥方様の復帰作が今しがた完成したのでご紹介いたします