4月になれば彼女は
もうそろそろ満開に近いかな、明日は春の嵐だっていうし・・ということで、本日はいつもの通勤経路ではなく新東名高速道路を使って旧芝川町の裏道を通ってきました。この道には知る人ぞ知る桜の名所があるんです
灰汁取りが要らないタケノコで全国的にも有名な内房地区にある「稲瀬川桜並木」です
場所によっては満開の樹もあったけど、おおむね7~8分咲きといったところでしたかね
この場所では毎年桜の写真を撮っているんですが、かりんこをオープンした年に“影のオーナー”と呼ばれる孫のかりんを撮ったものがありました
オーナーも当時は小学4年生になったばかりでしたが、今年から中学生です。桜は咲く時節のせいで人の移ろいをはからずも彩ることの多い花ですが、こうしてみると改めて感慨深いものがありますね。オーナーさん、最近は遊びに忙しいようでお店に顔を出すことも少なくなってしまいました。あんまり来ないと重役会議でオーナーを退陣させちゃうからな😒
桜といえば、一昨日山道を走りながら山桜を愛でていたときに見つけました
一本の幹から2色の花が咲いていました😲
な、何じゃこりゃあ❗❓❓
早速インスタにアップして、誰か知りませんか?と尋ねたところ「これは源平咲きといいます」とのご回答
でも種が分からない、ソメイヨシノなのか河津桜なのか?今日本には100種類以上の桜があるということなのでネットでヒントを検索
すると、「桜の源平咲きは前例がない」という文言を発見。もしやこれはミューテーション(突然変異種)?そして写真を送るだけで瞬時に名前を教えてくれるというアプリがあることも👍
奥方様が制作に勤しんでいる真横でそそくさとアプリをインストール、早速この写真をアップロード
凄い❕ 出た❕ ものの1秒、まさしく瞬時、瞬く間だ❗❗ おまけに海外のアプリなのにちゃんと日本語表記だ
「梅 / ウメ / Plum」…えっ?
では今日の一曲
もうすぐ4月ですね
『四月になれば彼女は』Simon & Garfunkel
4月に、彼女は現れる
雨で小川の勢いが増す頃に
5月に、彼女は居てくれる
再び、僕の腕で休んでいる
6月に、彼女の様子が変わる
休むことなく歩き回り、夜に出掛けていく
7月に、彼女は飛び出していく
何の前触れもなく
8月に、彼女はいなくなる
秋風が、ひんやりと冷たく吹きつける
9月に、僕は思い出す
かつて新鮮だった愛情も、古びてしまうという事を
words & music by Paul Simon
では今回もご覧いただきありがとうございました