新年のご挨拶と紅白雑感
みなさま、あけましておめでとうございます
年内もう一回更新しますと書いておきながら、酔っ払ってしまいあっさりと嘘つきになってしまった番頭さんですが、本年もかりんこ13ともどもよろしくご贔屓にお願いいたします。お店は本日2日より開けております。今日は17時までですが、明日からは通常通りの営業です
さて、本年は昨年のような惨事は起こらず、世間的には穏やかな年越しになりましたね。かりんこ夫妻は昨日の元旦には早々に富士宮に戻って、浅間大社に初詣に行ってきました。大社は拝殿前こそ行列になっていましたが、元旦にしては混乱もない、こちらも穏やかな光景がみられました。遠くからいらした方々は富士山もきれいに見えてラッキーな初詣になったのではないでしょうか
大晦日の紅白歌合戦、今年はとても良かったですね。前半の若い子たちのグループが歌もダンスもみんな同じに見えてしまったのは私が歳をとったせいでしょうか?(笑)中盤から後半にかけては凄かったですね。B’zが会場に現れたのには驚かされました。ただ彼らの熱狂的なファンの知人がインスタで大騒ぎしていて、それを見ていたほうが面白かったです
氷川きよしくんも良かったですね。演歌は日本のソウルミュージックですが、この日の彼は本当に観ている人の魂(ソウル)を抜き取るような鬼気を感じさせました
玉置浩二さんも素晴しかったです。歌詞を「愛と平和」と変えて歌ってましたね。彼の忸怩たる想いが強く伝わってきました
MISHAという歌手は実は番頭さんはすごく苦手でして、なぜ彼女がそんなに支持を集め、紅白の大トリまで務めるのか不思議でならないのですが、今回は矢野顕子さんがピアノを弾くということなのでちゃんと聴いてみました。で、やはりダメでした(笑)
米津玄師くん、『虎に翼』の特別編が寸劇のように流され、そこからはもう番頭さんは心の中で嗚咽・号泣です。最後にあの女子部のメンバーが踊ってくれたらという願望も見事に叶えられました(なぜかよねさんは踊っていなかったけれど)。良いことも悲しいこともいろいろあった1年でしたが、この場面だけですべてが良いことになったような気がしました。素晴らしいドラマを彩った素晴らしい楽曲、そして素晴らしいパフォーマンスでした
さて、あとは静学が楽しみですかね
今年最初の一曲は番頭さんのド趣味で