宮おどりと新作情報
「祭りは終わった」というセリフをあさま山荘事件の後に全共闘の誰かが言ったとか言わなかったとか
全く関係ありませんが、富士宮の夏祭り「御神火」「宮おどり」が無事に終わりました
が、
踊りのグループが「何とかもちそうだね」と話しながらそれぞれスタート位置に陣取って合図を待っていた10分前、バチバチと道路に叩きつけるような大雨が。しばらく待機ということになったのですが、待つ間には「無理だろこれ!」という声も挙がり、直前での中止が囁かれました。踊りのコースである宮町商店街にはいちおう歩道の上にアーケードがあるのですが、もう一方の、大社を挟んだ東側の神田通り商店街には全く屋根がなく、待機している人たちは大変だったようです。
ただ、その大雨も20分程度でサッと収まるという奇跡的な止み方でお祭りは再開されたのです
踊っているというよりは歩いている絵面のほうが多いのですが笑
このあと降ったり止んだりが続きますが、なんとか最後の総踊りにまでたどり着き、2023年の富士宮の夏における何事かがこうして幕を閉じたのでした
そして新作のご紹介です
いくつもの柄をパッチワーク風に合わせたオーソドックスなフレンチ袖のワンピース。着丈が105㎝とやや長めでサイズはM~Lです。価格は7,400円
この夏の暑さは続きます。手ぬぐい地はまだまだ重宝しますよ。どうぞお早目のお問い合わせをお待ちしております
今日の一曲
ヒッキーの最高傑作を
では今回もご覧いただきありがとうございました