ギネスビールの話
皆さんこんにちは
急に涼しくなったり、また暑くなったりで、体調管理が下手くそな番頭さんは1週間ずっと不調のままです。奥方様も仕入れのあとということで、新作も出せずに忙しい日々を送っております
そんなワケで予告し忘れましたが、明後日の18日の日曜日は第13回宮町まつりです。前回は雨天の予報をギリギリで覆し、晴天の下で開催できましたが、今回はちょっと厳しいですかね
また奇跡を期待して
またお友だちのクラフト作家さんたち総勢12店舗も出店します。開催となったらぜひ見にいらしてください
話は都合よく変わります
今日はお酒の話。番頭さんがいちばん好きなビールをご紹介
世界中で愛される独特の黒色とコク。薄茶色のクリーミーな泡。さまざまな世界記録を集める本の発行元でもある「Guinness(ギネス)」社のスタウト(黒ビール)です
原産国アイルランドのパブで呑むのが一番美味いんですが、日本の洒落た居酒屋でも呑むことはできますし、瓶も缶もちょっと品揃えのいい酒屋さんなら今では簡単に購入できます
この黒色は麦芽を高温で燻す(ロースト)ことで生まれるのですが、同時に麦芽の苦味も思いっきり引き出してくれます。苦味が苦手な人には向かないかと思いきや、案外そうでもないんです。むしろ甘いと評する人も多く、むしろ日本のラガービールの方が炭酸ガスが強くてピリピリした苦味を感じると思います。
ちなみに日本の麒麟麦酒(キリン)が輸入してボトリングしている缶タイプがこれ。最近は呑んでいませんが、缶の中に泡をクリーミーに立てるためのフローティングウィジェットという小さなピンポン玉が入っています。知らないで買った人は異物混入かと思うかも(笑)
そして直輸入の瓶タイプがこちら
番頭さんはもっぱらこちらですね。缶タイプよりも麦芽の味わいがダイレクトに感じられて、サーバーで注ぐ味に近いようです
好みはそれぞれですが、どちらもぜひ一度味わってもらいたいですね
余談が過ぎました
今日の一曲は
ギネスが呑まれる場面も登場する、番頭さんが超超大好きな曲を
嬉しい日本語翻訳入り
では今回もご覧いただきありがとうございました。一週間ぶりなのに有益な情報がなくてごめんなさい(笑)