花の湯マルシェ(新作情報あり)

今日は独りで来ています

ゴールデンウィークの花の湯は家族連れでいっぱいです

で、いいのか(笑)

富士宮市の新規感染者は71人、静岡市よりも多くなっちゃいました

重症者は少ないとはいえ、この数字にはビビりましたわ

もうGW中に拡大しないのを「祈る」しかないです💧

花の湯マルシェの様子です

写真撮るの忘れて最終日にアップってどんなおバカさんw

では奥方様の新作をご紹介

かりんこの原点、焼津魚河岸の生地を使った手ぬぐいチュニック。背面はペンギンの絵の手ぬぐい。価格は税込6,300円です

それともう一枚

こちらはセンターの朝顔?柄が浴衣地で、周りが手ぬぐいです。鮮やかな色で夏祭りや温泉に出掛けるとき等にぜひ着ていただきたい一着ですね。価格はこちらも6,300円です


さて

朝ドラ『ちむどんどん』の話です(笑)。もうすぐ1ヶ月が経つんですかね。奥方様は「面白くない」と否定的な感想を洩らしていましたが、番頭さんは今のところ好意的に観ております。長兄役の芝居が騒がしいのは玉にキズですが、若手女優さんたちは比較的芸達者な子が揃っていて、間もなく日本デビューする沖縄という島国の若い息吹を具現化してくれることを期待しています(要は若い娘が好きなだけ?)

もうひとつ、主題曲とは別にいくつかの挿入歌があります。これが番頭さんのお気に入り。前々作『おかえりモネ』が傑作に成り得た要因のひとつがアン・サリーさんのスキャットを配した音楽演出の巧さだったと散々ここで言いましたが、『ちむどんどん』もとてもいい曲を挿し込んでいますね。アイルランドのコンテンポラリートラッドのような深みのある歌声とアレンジが沖縄の哀しみをとても上手に表現しています。まだいまひとつテーマが絞り切れていない感はありますが、端々に見られる作り手のセンスも含めて長い目で見てあげようと思っています


では今日の一曲

沖縄の音楽とアイルランドの音楽はとても相性がいいんです


では今回もご覧いただきありがとうございました