違くて

ここのところ別の要件で忙しくて奥方様の新作が出てきません。なので今回も番頭さんの戯言でお目を汚すことになります。どうぞご容赦ください


番頭さんは昔から自他共に認める女子アナ好きなんですが(笑)、ときに彼女たち(特に民放の局アナ)の言葉にはちょいとイラっとさせられることがあるんです。散々イラついていた「ヤバい」には最近ようやく慣れてきたんですが、どうしてもある言葉が許せなくて

さすがにニュースを読むときには出てきませんが、街のレポートなんかで思わず素が出てしまったときなどに

「こちらの商品は先ほどのとはちょっと違くて」

?????「違くて」って何ですか?

「違ってて」ですよね?若者言葉ってやつなんだろうけど、アナウンサーがやっちゃダメだよね。少なくとも同じような場面を3回は見ているし、言葉を伝える職業の人なんだから、普段から日常の言葉遣いには気をつけていてもらいたいものです(誰目線)


けっこう前の話なんですが、NHKの朝の番組で農業生産者にアナウンサーが「それはもう食べれるんですか?」と尋ねた途端にお叱りの電話が殺到したそうです。言うまでもなく「ら抜き言葉」なんですが、悲しいのはその話を今の中高生にしても半分以上が何で叱られたのか理解できなかったということのほうです


まあ、言葉なんてものは時代とともに変わってゆくものなので、頭の固いオッサンがぼやいたところでごまめの歯ぎしりなんですけどね


ちなみに番頭さんのいちばんのお気に入り女子アナはNHKの池田伸子アナウンサーです




今日の一曲です

ブルーアイドソウル(白人のソウルミュージック)の最高峰


では今回も他愛もないボヤキをご覧いただきありがとうございました




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