朝ドラ考察(笑)

昨夜、小澤葉子ちゃんのオンラインLiveを視聴下さった皆様、どうもありがとうございました。MCがまともだったのがちょっと残念ではありましたが(笑)とても良い演奏だったと思います。中田ヤスタカ(Perfumeのプロデューサー)のようなアレンジが出てきて少し驚きましたが、今後の活動の糧になってくれればいいですね


今日はテレビ番組の話です。番頭さんも奥方様もそれほどテレビ好きではないんですが、それでもお気に入りの番組はありまして。奥方様は「ポツンと一軒家」や「YOUは何しにニッポンへ」なんかがお気に入り、あとは韓国ドラマですね(笑)最近はもっぱらAmazonプライムやU-Nextなどの有料コンテンツをクロームキャストかなんかでテレビに繋いで観ております(けっこうヘビーローテーション)。番頭さんは韓ドラには興味はなくて、「ブラタモリ」深夜の「タモリ俱楽部」、半年周期ですが「相棒」を欠かさず観ております。夫婦が揃って楽しみにしているのは「鶴瓶の家族に乾杯」と朝ドラですかね。あっ、不定期になりますが「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」がいちばん好きです(テレビ好きじゃんw)

ただ、朝ドラでも奥方様はどちらかというとBSの7:15分からの「澪つくし」や「あぐり」などの再放送派。番頭さんは30分からの「エール」「おちょやん」今の「おかえりモネ」派で、朝食の時間帯でのエネルギーの放出具合が微妙に違うんです


で、話題をその「おかえりモネ」に振りますが、番頭さん、密かにこれは傑作になる気配を感じ取っております。作品としての展開はこれからですが、まず空気感がいい。誰もが分かっているであろう、すべての登場人物が抱える重たい空気の正体に不自然なほどに触れない演出には何事かを期待せずにはいられません。主人公役の清原果耶さんもセリフ回しはまだまだ下手ですが、あの物憂げな存在感は将来の大物女優になる素質がじゅうぶんだと思います。Bump Of Chickenによる主題歌もいい。ここのところの朝ドラ主題歌には物足りないものを感じ取っていた番頭さんを満足させるものでした。高木正勝さんの劇中曲もアンビエント(環境)音楽のように静かなピアノで主人公の朴訥ともいえる言葉の隙間を優しく埋めてくれています。そしてその曲はときに歌声に変わります。声の主は以前紹介したアン・サリーさん(「満月の夕」)です。番頭さん個人的には「観ないわけにはいかんだろ」レベルの要素がぎっしり詰まった作品。今後の展開が愉しみでいっぱいです




富士宮の街は今日も閑かです。おかげでブログもゆっくり書けました(笑)
今日は奥方様の新作はありませんが、かなりのペースで進捗しておりますので、こちらも次回をどうぞご期待くださいませ

今日の一曲です

アン・サリーさんです

では今回も長々と駄文をご覧いただきありがとうございました

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