朝日のあたる家
前回のブログで少し触れていた、制作中のパンツができましたよ
自他共に認める素晴らしい出来栄えです。奥方様史上かなり上位にランクできる作品です
奥方様が一言「・・・わたしが穿きたい」
番頭さん、勇気を振り絞って「💧・・・冗談じゃ有馬温泉♨」
番頭さんの勇気のおかげで皆さんにこうしてご紹介することができました(笑)価格は税込み6,800円です。店頭には敢えて出しませんが、ご来店された方にはお見せします。早い者勝ちです
またまたちょいとばかり脱線しますね
だいぶ前の話をさせてください。あるときヒマにまかせてテレビのチャンネルをいじってNHKBSに行き着いたんです
そこでは何度も再放送している「ちあきなおみ」特集をやっていました
ちょうど、かの有名なアメリカ伝承歌「朝日のあたる家」のなんとも壮絶な日本語訳を歌うところでした
‘凍りつく’ という表現が妥当でしょうか
黒人歌手、たとえばアリーサ・フランクリンやマヘイリア・ジャクソンの熱唱に出会ったときの震えるような感動とも違う
ビリー・ホリデイやエディット・ピアフなどの、‘もう勘弁して’ と言いたくなるような痛々しさでもない
その歌を聴き終えるまで私たちをその場から逃がさない雪女のような魔力?
この人の歌には演歌とはまた別の日本人特有の湿り気があるんですね。改めて凄い歌手だと思いましたね
今週はかりんこさんだけでなく街全体がすごく閑(「ヒマ」ではなく「しずか」)なんです😏。まあ梅雨だし静岡県の感染者もまたぞろ増えているし仕方ないのかなあ・・・😩
では今回もご覧いただきありがとうございました