新入荷情報とゴスペル(なんのこっちゃ)
月日の経つのは早いもので、しょろしょろ(静岡弁)してたら3月も半ばを過ぎてしまいました
ブログも前々回は珍しく好評をいただいて、いい気になっていましたらまた6日も更新をサボっていた次第です
その間にも新作は次々と入荷しておりますので、今回は前々回紹介しきれなかったものも含めてご紹介を
まずは
この前の仕入れで買ってきたものなので既にご覧になった方もいらっしゃると思いますが、根強いニャンコ好きの方が多いので、いちおうお知らせしておかないと、と改めてアップします
そしてこちら
やはりニャンコです(笑)
毎年好評をいただいているインド綿100%のシリーズ、第一弾が入荷しています。比較的安価で扱いも簡単なので今年も売れると思いますよ。このほかにも数型、それも色違いも用意しています
それから今日入ってきたものを
パンツです
そしてそして
久しぶりのご紹介。奥方様の新作です
とても爽やかな一着が出来上がりましたよ。パンツも新作です。これって地方の手作り市なんかに持って行くと真っ先に売れるタイプなんです
今年の夏は久しぶりに京都か善光寺の手作り市に出たいけど、どうだろうなあ~
今回の新入荷情報は以上です。もちろんこれらは入荷した中のほんの一部ですから、どうぞお店の方にも遊びにいらしてくださいね
今日の一曲です
先日ご来店くださったお客様から「ゴスペル」という言葉が出たので、番頭さんが一番お気に入りのナンバーを貼り付けます
Five Blind Boys Of Mississippiというグループなんですが、その名の通り5人の盲目の少年たち(レコーディング時は少年ではありませんが)のゴスペルクインテットです。彼らの生まれた1920年代はまだまだ黒人の地位は圧倒的に低く、特に南部ミシシッピ州などでは貧しさのあまり子供が生まれても栄養失調ですぐ死んでしまうか、彼らのように生きていても失明状態というケースが珍しくありませんでした。ゴスペルという音楽は貧しい中でも神に祈ることで生きる希望を見つけようとした黒人の人々によって育てられた魂の音楽なんです。彼らの後輩であり、同じく盲目というハンディキャップを持ち、彼らから多大な影響を受けたミュージシャンにレイ・チャールズやスティービー・ワンダーがいるというのは余計な蘊蓄です
また本文より蘊蓄のほうが長くなってしまいました(笑)
では、今回もご覧いただきありがとうございます